
占いって結局、どこまで信じていいのかわかりません。
占い師さんによって言うことも違うし…どうしたらいいの?
結局のところ
なにが正しくて間違っているのか…
占いって難しいです。
この記事では
「占いをどこまで信じていいのか」
についてぼくの考えを
書いていきたいと思います。
占いは外れる
まず大前提として
「占いは外れる」ことがあります。
これがめちゃくちゃ大事で…
当たり前っちゃ当たり前なのですが
ど外れすることもあります。
これに関しては恐縮ながら
お伝えさせていただくと
「的中率の高い占い師=良い占い師」ではありません。
そうやって逃げて〜と思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
すみません、的中率が上がるように
賢明に研究を重ねてはいますが、
でもこれは事実です。
そのことについて
しっかり解説していきます。
当たる占い師は信用できる?
まず「良い占い師」の定義ですが
ぼくは「相談者さんを幸せな気分に変えられる占い師」
がそれだと思っています。
つまり
「また相談したいと思える占い師」と
「よく当たる占い師」は
まったく別の話ということです。
もちろん占い師は日々
占いの研究を欠かしません。
できるだけ当たるように
勉強しています。
正直なお話をすると
それでも9割を超えるのは
考えにくいです。
その意識を作ってしまったのは
ひとえにマスメディアの影響が
大きいと思います。
占いの広告を見たら「的中率98%!」
みたいなのばかり書いてありますから
すり込まれてしまうのは当然です。
でもだからこそ
それに惑わされないようにする意識が
とても大事です。
人生を変えられるのは自分だけ
運気が良いからと言って
何もしなかったら何も起きません。
出会いの運がどれだけよくても
何もしなかったら
出会えるわけがありません。
でも、それを踏まえて
どんどん行動していると
たまに驚くくらいめちゃくちゃ当たるから
そこに面白さを感じたりします。
占いに大切なのは
当たることでもなく、つまり
なにをどこまで信じるか、ではなく
「みんなが幸せになれること」だと思います。
占いは問題解決のための道具の一種で
占い師はそれを使う
お医者さんのような存在です。
幸せな気分になれることに
なによりもコミットするべき。
占いに振り回されるのは本末転倒。
信じるのもほどほどに!